日本-ハワイ(ホノルル)飛行時間

日本からハワイ(ホノルル)まで往路が7時間30分〜8時間50分程度、復路が8時間〜9時間50分程度かかります。
復路は偏西風の影響を受けるため、行きよりも帰りの方が時間が長くなります。
日本から出発するホノルル線のほとんどが19時台〜23時台の夜便です。
現地ホノルルに到着する時間は朝の8時〜お昼頃。
日本からハワイまで直行便を就航している空港は、成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港セントレア、福岡空港、新千歳空港です。
各空港ごとに、直行便を運行している航空会社をまとめました。
成田空港
- 日本航空(JAL)
- 全日空(ANA)
- ハワイアン航空
- デルタ航空
- ユナイテッド航空
- 大韓航空
羽田空港
- 日本航空(JAL)
- 全日空(ANA)
- ハワイアン航空
- ユナイテッド航空
関西国際空港
- 日本航空(JAL)
- ハワイアン航空
- デルタ航空
- エアアジアX
中部国際空港セントレア
- 日本航空(JAL)
- デルタ空港
福岡空港
- ハワイアン航空
おすすめの航空会社は3つ
日本航空(JAL)

『ハワイと言えばJAL』と言うくらい安定感・安心感のある日本航空(JAL)が1番のおすすめです。
日系の航空会社を選ぶ方が圧倒的に多いです。
私も初めてハワイに行く時に利用したのがJALでした。
機内食も美味しくて、サービスもエンタメの充実度も満足できます。
全日空(ANA)

同じく日系航空会社の全日空(ANA)も安心感があり、おすすめです。ANAがフライングホヌを導入して、ハワイへの本気度が伺えます。
2階建ての飛行機はとても大きくて、機内も広いです。エコノミー席後方に新しくカウチシートが設置されました。
実際にフライグホヌに搭乗した時のレポはこちらで読めます。→2020年1月ANAハワイ子連れ旅
ハワイアン航空

ハワイの航空会社、ハワイアン航空。
アロハシャツを着た客室乗務員がお出迎えしてくれて、乗った瞬間からハワイを感じられます。
おわりに
日本航空(JAL)が設立したLCC(ローコストキャリア)のZIPAIR(ジップエアー)が、2020年の冬ダイヤから就航する予定です。
もし、ハワイ旅行の航空会社選びに迷ったら、日系の航空会社を選べば安心で快適な空の旅になりますよ。